アーカイブ: 2015年2月

ロボットの可動範囲について

パーマリンク 2015/02/26 19:24:58 著者: robot メール
カテゴリ: メイン

みなさまこんにちは、JIROです。


まだまだ寒い日が続いていますが、お元気ですか?


さてさて、今回は、ロボットの可動範囲について。


ロボットの可動範囲は、
「産業用ロボットの使用等の安全基準に関する技術上の指針」
  によって以下の様に定められています。


    可動範囲
       記憶装置の情報に基づきマニプレータその他の産業用ロボットの各部
       (マニプレータの先端部に取り付けられた工具を含む。)
       が構造上動きうる最大の範囲をいう。
       ただし、この構造上動きうる最大の範囲内に電気的又は機械的ストッパーが
       ある場合は、当該ストッパーによりマニプレータその他の産業用ロボットの
       各部が作動できない範囲を除く。


また、同じく安全柵については、”可動範囲の外側に設けること”と定められています。


ということは、安全柵はかなり広い範囲に設置する必要があるという事になります。

でも、実際のレイアウトでは、いろいろな制限もあり頭を悩ませるところです。


しかし、最近は、ソフト的にロボットの可動範囲を制限する機能を持った
ロボットが登場してきました。
上記の可動範囲の規定の、「電気的ストッパー」に該当するものです。


この機能を使って、可動範囲を制限してしまえば、安全柵の設置範囲を
小さくできるというわけです。


こういった機能を駆使しながら、安全で、且つコンパクトで、お客様にも喜ばれる
ロボットシステムを構築していくのが我々の腕の見せ所です!!!


ではまた・・・


ISO-13849-1について

パーマリンク 2015/02/01 02:01:11 著者: robot メール
カテゴリ: メイン

こんにちは。JBです。


ISO13849-1は安全機能を実現する制御部を設計する場合の


考え方や考慮すべき一般原則について規定しており、安全に関するISO、IEC国際規格の


A規格、B規格、C規格のうちのB規格に属す規格となります。



日本では、平成18年4月1日からリスクアセスメントが努力義務化されており、


ISO13849-1:2006年版を理解しようとすると複雑な内容で理解に苦しむ事が


多々ありますが一文にまとめると、

信頼性の高い機器を使用し信頼性の高い構築を努力する事



と言う事なのかな。又、リスクアセスメントに努力義務という基準は悩ましいぃ。



妥協のないリスクアセスメントをし安全に対する落とし所を出す努力は必要・・・・・





以上



.

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